四十肩五十肩~腕が上がらない、痛い
四十肩五十肩・危険度チェック
チェックポイント
- 腕をあげにくい
- 頭後部で手を組み広げられない(写真1)
- 反対側の肩(後ろ)に手で触れられない(写真2)
- 手を背骨に沿ってあげられない(写真3)
- 着替えの時、痛い
- 痛みがきつくなってきた
- 痛くて目が覚める
結果は
NO.1に該当⇒注意。
NO.2~7に該当アリ⇒危険。早めのケアがおススメです。
四十肩五十肩の症状
突然肩に激しい痛みが起こって腕を動かせなくなるのが五十肩(肩関節周囲炎)
50代で発症することが多い。
40代で発症した場合は四十肩と呼ぶが、症状は変わらない。
血行不良による肩こりとは違い、炎症があるのが特徴。
炎症の理由は、肩関節を構成する部分の変性が原因と想定されている。
四十肩五十肩は三段階で進行
急性期 (炎症) |
発症から3カ月 | 痛みが強く無理に動かさない |
慢性期 (関節の硬化) |
3カ月~1年 | 痛みが出ない範囲で運動療法 |
回復期 (可動域の縮小) |
1~2年 | 痛みはないが運動療法を続ける |
腕の動きについて
肩の関節は、体の中で一番自由度の高い関節。
広範囲で動かせるよう、肩の関節は浅い。
そして、支えるため、多くの筋肉がついている。
肩(腕)を動かすとき、
- 鎖骨
- 肩甲骨
- 上腕骨
この3つの骨がバランスよく動くことが必要。
また、様々な方向に動かせるよう、多くの筋肉がある。
結果、ひとつでも不具合が起こると、たちまち、肩の動きに異常が出てしまう。
腕を動かすというのは、骨と筋肉の共同作業。
だから、両方がうまく動かせないとダメなんですよ。
鎖骨に触ったまま、腕を動かしてみてください。
鎖骨が動くでしょ。
また、背中を丸めた状態で、前に腕をあげると、いつもより上げにくくありませんか?
体はちょっとした違いで、変化してしまうものなんですよ。
肩関節と肩甲骨は連動して動く。
それを支えるのが肩甲骨の周辺の筋肉。
だから、肩こりをほうっておくのはよくないですよ。
【肩の状態が悪化する過程】
肩こり=筋肉が硬くなる
»関節に負担
»肩関節の病気
»肩が動かなくなる。痛みを感じる
四十肩五十肩とカイロプラクティック
腕をあげにくい。
腕を動かすと、腕の付け根や、肩甲骨の後ろに、痛みが出る。
特定の原因がないものを、『四十肩五十肩』と呼びます。
初めは、腕を動かすときだけ痛みがでる。
悪化していくと、動かさなくても、痛い。
就寝時、寝返りをうつたび、痛くて目が覚める。
“腕をあげる”、“腕をまわす”という動作は、
- 肩甲骨や鎖骨が、スムーズに動く
- 腕や肩周りの筋肉や靭帯が、スムーズに動く
によって、うまく動かせるんですよ。
四十肩五十肩の治療を続けてみたが、改善が見られない場合、一度、カイロプラクティックを試してみてはいかがですか?
長年の姿勢の悪さなどからくる、骨格のバランスのくずれを整えると、痛みが軽減したり、腕が、動かしやすくなる可能性が高いですよ
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